ホリデー＆体験入学（パート１）

ホリデー、今日で最終日となりました。

あんわか家は、ホリデーを日本で過ごしてきました。

旅立ちの日、さっそくやらかしてしまいました。

アデレードのエアポートに着いて、
エアチケットやホテルのバウチャーなど、
プリントアウトしたものをすべて忘れてきてしまった事が発覚！！

出国できないんじゃないか、と冷や汗タラタラになりながらカウンターの人に
「す、すみません。プリントアウトしたものすべて忘れたんですけど〜〜！」
と、訴えると、
「全然、心配要りませんよ〜！」
と、あかる〜〜〜く応対して頂きました（ホッ）

ああ〜、オーストラリア、素晴らしい。
この臨機応変さ（？）が好きだわ〜。

飛行場であんなにアセりまくってたけれど
ホテル、レンタカー、ビザの番号など色々プリントアウトして忘れてきたものは、
結局、どこでも必要なかったんです。
必要なものは、パスポートとクレジットカードだけでした（笑）

さて、
御用達のジェットスターでゴールドコーストまで飛んで、
エアポート近くのクーランガッタのアパートメントホテルで４泊。

サーファーズパラダイスとかが、ゴールドコーストのメインスポットですが、
エアポートまで１時間近くかかるし、
一度行ったらもういいかな、と個人的には思っています。

私のお気に入りのクーランガッタの宿は、
「カリプソ・プラザ」という宿。
wotif.comというホテル予約のウェブサイトで
１ベッドルーム１泊１２０ドルぐらいにディスカウントしてました！！
前回、イースターの頃に初めて泊まったのですが、
プールも広々していて、値段の割には素敵な宿です。

が、
レンタカーを一日借りて、エアポートまで返しにいって
タクシーでクーランガッタの宿に戻るとき、
なんとエアポートから近過ぎたからか
乗車拒否にあってしまいました！

「クーランガッタのホテル！？
降りて違うタクシー乗ってよ。」
みたいな感じで言われたんです。

で、タクシー乗り場で乗ったと思ったら私がすぐに降りてきたので、
何があったんだ〜、
と、
配車のおじさんが駆けつけてきて、
ちょっとした騒動になりかけたところ、
別のタクシーの運転手さんが
「オレが乗っけてってやるよ」
と、私を拾ってくれ事は収まりました・・・。

エアポートからサーファーズパラダイス行きの客狙いで待ってる
運転手さんばっかりだろうしね。
まあ、気持ちは分かるんだけどね・・・。

私を乗せてくれた運転手さんは
「いったん席に着いたんだから乗車拒否はあり得ないよな！」
と、かなり怒っていました。
思えば日本では、乗車拒否しちゃいけないとかそんな決まりがあったような気がします。
ここオーストラリアでも、席についてからは乗車拒否しちゃいけないとか、
何か一定のルールがあるんでしょうね。

私は、「へ？」って感じでついタクシーから降りてしまいましたが、
ちゃんと抗議すれば乗せてもらえてたはず。
それでも、あからさまに嫌な態度で運転されても腹が立ちますよね〜。
こっちはお客なのに〜、と思っちゃう。

ま、
代わりに乗せてくれた運転手さんが幸いいい感じの人だったんで
後々までむかつく事もなかったんですが、
クーランガッタの宿は、エアポートから近い、ということで
思わぬデメリットもはらんでるようです。