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イミグレで止められた! [トラブル]

毎年1〜2回は日本に一時帰国をしていたのですが、1度だけイミグレでドキッとしたことがありました。
ちょうどこのブログの更新が止まったあとのことでした。

あの頃はスチューデントビザをマネージメントコースで持っていて、そのコースがちょうど終わった所でした。
12月に終わっても次の年の3月ごろまではビザが残ってるし、
日本に帰ってオーストラリアに再入国してから次のコースに申し込んで、スチューデントビザをまた取ろうと思っていました。
長女がハイスクールに上がる年でもあったので、子供達の学校だけはさっさと次の学期の分も支払いました。

ところが!
オーストラリアに再入国しようと思ったら、
ちょいちょい
と呼ばれてしまったのです!!

テレビでやってるような別室には呼ばれはしませんでしたが、
イミグレのカウンターの人とは別の人がやってきて、
その男性と話すことになりました。

会話の内容はきちんと覚えていませんが、

「入国の目的は?」
勉強です!

「どのコースで勉強するの?」
英語コースを取るつもりです。

「申し込みはした?」
いえ、まだですが、すぐするつもりです。

「前のコースは終わったんだよね?」
はい終わりました(このあたりからなんか嫌な予感)。でも子供達の来学期の学費は払ってあります。

「コースが終わって一旦出国してしまったら、このスチューデントビザでは入国できないんだよ・・・。」

!!!

そうだ〜〜〜
そんなビザのルールがあったような気が・・・・。
でも、ここで追い返されるなんてあってはいけない。悲しすぎる。と思い、必死で弁解をしました。

コースが終わってバタバタしてたし、2つのコースでどっちを来年取ろうか迷っていたんです。
帰ったらすぐに続けて申し込んでビザも申請するつもりで、子供達の学費も払ったんです〜!!!
(嘘じゃない。すべて本当だし!)

イミグレのお兄さん、
「そうですか。じゃあ、14日以内に次のコースに申し込んでビザを申請してくださいね。
そうじゃないと・・・。」

そうじゃないと・・・?

「強制退去になっちゃうので・・・」

それは困る〜!!
すぐに申し込む!!
ありがとう〜〜〜!

という感じで、なんとか再入国が許可されました。ヒヤヒヤ。

あまりないこととは思いますが、ビザのルールには十分に気をつけましょう(汗)





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事故ってしまった [トラブル]

留学生活も2年がすぎ、目新しい事もずいぶん少なくなってきたな〜、
と思っていた矢先!
何と交通事故を起こしてしまいました〜。

子供たちを小学校に送っていく途中、
交差点でバスに激突されました・・・。
バスですよ、バス。。。
デカイんです、オーストラリアのバスは(涙)

状況的に、私の過失が大きいんだと思うんですが、
それは置いておいて、
とにかく恐ろしかったです。

あれ〜、と一瞬スローモーションですよね、ああいう時って。
ぶつかった瞬間私の車は大きく蛇行したんですが、
なんとか立て直し、安全なところで停車。

子供たちが泣き叫んで、おなかが痛いー!!とか言ってるので
とにかく子供たちの状態を確認。
幸いにも打ち身程度に思われました。

事故の瞬間を、たまたま同級生のお母さんがみていたので、
あわてて駆けつけてくれ、いろいろと助けてもらいました。

ああー、やっちゃった・・・。
どーしたらいいんだろう・・・。
と半ば途方に暮れた状態だったんですが、
バスの運転手さんはすごく手慣れていて、
お互いのパーソナルディテールをさっさと交換して
「Take care!」と言って消えていきました。

周りの人は、
「救急車を呼びましょう!」
と言ってくれたけど、
子供たちも大丈夫そうだし、たぶん、留学生用の保険でカバーされない??
とにかく私は、救急車は必要ないと言って断りましたが、
「まずはお医者さんにみてもらわないと!!」
ということで、お友達のお母さんがわざわざ救急病院に連れて行ってくれました。

私たちが病院に行っている間に、
事故車をみてもらうために連絡しておいたロードサービスの到着を、
別のお母さんが待ってくれることになりました。

救急病院についてから受付している間に、
どえらい事をしてしまったと言う実感が高まってきて、
それと同時に子供たちが無事で本当によかったと言う思いと、
子供たちを私の不注意で危険にさらしてしまったという思いが入り交じり、
涙があふれるあふれる・・・。

お医者さんの診察の結果、子供たちも本当に無事で、
みんな
「お母さんのめんどうを見てあげるのよ」
とか
「Take care of yourself.」
とか言って、涙が止まらない私の方を気にかけてくれてるし(汗)

そんなこんなで、
事故車はロードサービスから
「家までは運転していっていいけど、それ以上は運転士ないで!」
と言われ、家から修理工場に運ぶのには牽引車を呼ばなければなりませんでした。

保険会社や修理工場に友達に手伝ってもらいながら連絡して、
ああだこうだで、牽引車が来たのは結局次の日のお昼。
さらに、
ダメージがかなりひどいので、直すかどうか保険会社の査定を待たなければならず、
それが分かるのが週明け。
しかも!査定が出るまでは、修理工場の方からは代車をかせない、
と言う事で、5日間レンタカーを借りる事に・・・。

借りた車がホールデンの新車で、真っ赤なスポーツタイプの車!
事故った事もすっかり忘れて
週末にはハンドルフにまでドライブに出かけた強靭なあんわか家(笑)

さて、
週が空け、
保険会社から査定の結果が出ました。

なんと、
修理するにはお金がかかりすぎるので、「フル・ロス」という査定になり
最高額のお金が降りるとの事!!
私が2年前に車に支払った金額そのままが出るとの事なのです!!

ラッキー過ぎます!!
小切手が届くまで、私のリスニングミスなのか、と信じられない気持ちでしたが、
2日後、本当にその金額の小切手が郵便ポストに届きました。
普通郵便で・・・ポンと・・・。
いいんだろうか、結構な金額なのに。

そんなこんなで、本当にどえらい経験をしてしまいましたが、
不幸中の幸いで、けがも無く、保険金でちょっと儲けてしまいました。
でも、
二度と小さい車には乗りたくない!!!!!
怖い!!
次はちょっと大きめの車を買いたいと思います・・・。

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トラブルいろいろ(続き) [トラブル]

先日書いたトラブル、すっかりよくなりました。

タイヤに刺さっていたねじも、勇気を出して抜いてみたら、
意外に短いねじで、パンクなどはなさそうな感じでした・・・
異音も消え、車もすっかり元通り〜〜〜。

おどおどしながら毎日運転してたからね(汗)
これからは平和に運転ができます♪

トイレの詰まりも、すっかり直ったようです。
留守中に水道屋さんが来てくれたのかな?

そうそう、
トラブル続きですが、
3つ目に重なっていたのは携帯電話。

なんだか突然、電話がかからなくなったんです。

もう1台の携帯のシムカードと入れ替えたら、
電話機は使えるので、どうやら私の番号の回線の問題??

私の乏しい会話力では電話でカスタマーサービスに聞くのは厳しい・・・
ということで、まず、電話機をかったお店に聞いてみることに。

以前の私はまず、英語で言いたい内容を準備してから会話に臨んだのですが、
最近は準備しなくても会話を始められるようになりました!成長〜〜〜(涙)
(というか、トラブルを何回も訴えているので言い回しが身に付いてしまった?)

でも、へたくそ過ぎてだいぶ顔をしかめられますけどね〜(笑)

でもやっぱり、電話機の問題ではなさそうなので、
「カスタマーサービスに電話してみて、それでも直らない場合はもう一度来てください」
と小売店の人に言われてしまった・・・どんより。

で、泣く泣くカスタマーサービスに電話してみると、
「今チェックしますので、そのままお待ちください」
と言われたまま、なぜか電話が途切れてしまった(汗)

まあ、何かの手違いがあったと思われるのですが、
英語の勉強にもなるし、またゆっくりかけ直してもいいんだけどねえ・・・。
ああ、どうしよう。めんどくさい!!

で、1日放置(笑)

次の日学校で、
同じクラスの私より会話ができるんじゃないかな〜という感じの男の子に無理矢理押し付けてみた!
が、自動音声すらちゃんと聞き取れてないし〜〜!!
う〜ン、やっぱ、同じクラスのヤツでは無理だ〜〜〜!!

と、お先真っ暗モードに入っていたところ、
私の目の前に女神が出現!!
通訳コースで勉強しているお姉様に無理矢理お願いだ!!!

さすがですね。
無事に電話が使えるようになりましたよ。

携帯の電源をオフにして10分ほど待ってオンにしてみたら
使えるようになることがよくあるらしい。

え?

そんだけで直っちゃうの?
半信半疑で試したら、本当にいとも簡単に直ってしまったんです。
てか、そんなトラブル、日本で聞いたことがないんですが・・・。
ここでは信じられないことが起こります。

そういえば、
雨風に強かった次の日に、
固定電話が突然使えなくなったこともありました。
大家さんに聞いたら、電話屋さんを呼んでくれてあっさりと直ったけど・・・

な、なんなんでしょうか、この国の電話回線のもろさは(汗)

ただでさえ学校で英語がしゃべれなくてストレス抱えてるのに
そんなこんなでトラブルが重なってしまって、
ついに、心因性のじんましんがでてしまいました(涙)

海外で暮らしてる人は、多分私のトラブルよりももっと大変なトラブルを
皆さん乗り越えてきてると思います・・・。

私自身も、重なりはしたものの、どれも小さなトラブルだなあと思います。
まあ、英語しゃべれないストレスもあって、精神的に緊張が続いてるんでしょうね〜。



余談・・・

携帯のトラブルがあって、通訳コースの人に助けてもらって直ったよ〜♪
と、クラスの先生に話したら、

「なんで自分でやらないの〜〜〜〜!?!?!
始めは自動音声なんだから、気兼ねせずに何度も何度も聞き直したらいいのよ〜〜!!
対応係の人がでてきても、こっちはお客様だし通話も録音されてるんだから、
絶対にひどい対応はされないはずよ!!」

とお叱りをうけてしまいました、恐怖。

「や、でも前も電話会社とトラブルで会話したことがあって、
本当に大変だったからちょっとしたトラウマになってて・・・」

というと、

「バイク事故で負った恐怖はもう一度バイクに乗って治せって言うでしょ〜〜〜!(そうなの?)
隣で聞いててあげるから、もう一度電話しなさい!!」

とさらにお叱り(汗)

あ、でも、もうトラブル解消しましたのでっっ!!

や〜、厳しい先生だ〜。ブルブル。
まあでも、いい先生ですよね〜。
電話するの付き合ってやるって言ってくれるなんて。

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トラブルいろいろ [トラブル]

ここのとこ、トラブルが重なってます。

まずひとつ目。
車のタイヤに「ねじ」が刺さってしまいました。

な〜んかこのごろ変な音が微かにするなあと思って見てみると
直径1.2センチほどのねじがタイヤに埋まってたのです!!
自分で抜いたら、タイヤの空気が抜けちゃうかもしれないので、怖いからそのままにしてます(汗)
深さはどれぐらいかよく分からないので、どの程度の危険度かは定かではありません。

が、いずれにしても早く見てもらわないと・・・
と思いながらもそのままに(汗)
今度の土曜日に車屋さんに行きます・・・。

ふたつ目のトラブルは家のこと。

古い家だから、もともと排水がスムーズではないんだけど、
うちの母親がオーストラリアに来て2日目に詰まってしまいました!!

「も〜、でっかいウンチョスしたんじゃないの〜〜?」

と、私が母に言ってしまったばっかりに、
うちの母はめちゃくちゃ気にしちゃって・・・

だいぶん流れるようになったから、
私にしてみれば
「今度、大家さんから電話あったら水道屋さん呼んでもらうように頼んでおこう」
という程度のもの。

けど母は、
「明日すぐに電話しなよ!またすぐに詰まっちゃうから!!もっと悪くなったらどうすんの!?」
という具合に大騒ぎなのです(涙)

「や〜、でも、もともと古くて排水が悪いから、
水道屋さん呼んでもあんまり直らないかもよ〜」
と私が言うと、

「でも、ここをこれからも大家さんは貸すんだろうから
きちんと言って直してもらわないと!」
と母。

「ん〜、でも水道管替えるような大工事はしないと思うけど。
どうせ貸家だし〜。
詰まりは取っても、排水悪いから気をつけてね〜で終わると思うよ」

「でも!高水圧で詰まりを取り除く人を呼んでもらったらきれいになるから!!」

「オーストラリアにそんな人いるのかなあ?」

「じゃあ、どうすんのよ!!なんとかしないと!!」

そんなのんきな私を見かねて、
母は自力で問題を解決しようと、トイレに張り付いて水を流し続けたり、
あんまり意味のない「トイレすぽすぽ棒」を試みたり。

もう!
頼むから夜中にやらないでよ!!
無意味だって!!
大家さんに今度言うから放っておいてよ!!

と、母と大げんかしちゃいましたよ〜(汗)

で、この前の木曜日に大家さんからたまたま電話があったので
トイレの排水のことを言うと、
「明日水道屋さんに電話するから、くるのは月曜日か火曜日になるかも〜」
とのこと。

ほらね、スローな対応でしょ(笑)

で、月曜日、
私が語学学校に行っている間に大家さんがうちにくる用事があって、
母が対応してくれたのですが
「水道屋さん、今日は来なかったのよ〜。
大家さんが『メイビー、トゥモロー』って言ってわ〜」
と母。

これを聞いて私は、
「あ、火曜日は水道屋さんは多分来ないな」
と思ったのですが、
母はなぜか勝手に2時にくると思い込んだらしく延々待ってたらしい(笑)

「水道屋さんくる時は前の日に大家さんから「何時に」って電話入ると思うよ〜。
今までだってそうだったでしょ〜」
と母に言うと、

「だって、『メイビー、トゥモロー』って言ったもん!」
と母。

「maybe」って微妙ですよね〜。
英語のことよく分からないけど、
50%ぐらいの可能性を示すこともあれば
20%ぐらいの低い可能性のことを言ったりもする?

私は何となく状況的に、水道屋さんはまず来ないだろうと受け取ったんだけど、
母は、今日か明日か50%ずつの可能性、と受け取ったらしい。

「あり得ない!!日本ではあり得ない!!」
と、プリプリモードの母(汗)

まあ、確かに日本とは対応の仕方が違うけどね〜。
私が水道屋さんに直接依頼して、その日に来なかったらかなりプリプリだけど、
大家さんが頼んで「メイビー、トゥモロー」だし、
水道屋さんもほかの仕事が詰まってるんでしょう。

ちなみに大家さんは時間にものすごく正確で、
すごくきちんと対応してくれる人です。

ほかにもトラブルで大家さんにいろいろと頼んだことがあったんだけど、
緊急を要するトラブルなら、もう少し違った対応をしてくれた。
トラブルの深刻度で対応スピードにかなりの差が出るようです。

深刻度は人それぞれ捉え方が違うんでしょうね。

うちの母はどちらかと言えば「のんびり屋」なんだけど、
ものすごく几帳面なタイプ。
だから、オーストラリアの気に入らないところが結構あるみたい。

うんうん、確かに日本ではあり得ないことが起こるよね〜。
なぜってここはオーストラリア!
日本じゃないからさ!!

と、だらだら書いていたら
話題の半分ぐらいで疲れてきてしまった(笑)

また明日(たぶん)、続きを書くことにします。


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スピード違反!! [トラブル]

早いもので、オーストラリアに来てから3ヶ月が過ぎようとしています。

契約ごとのひとつひとつがさっぱり分からず不安な日々でしたが、
請求書が届いてようやくちゃんと契約されてたんだ〜と確認。
そんな3ヶ月でした。

不安なことはあるけれども、
トラブルらしいトラブルにも遭わず、
本当に順調な滑り出し・・・・

と、思いきや!!

先日、
いきなりポリスからスピード違反のキップが届きました(涙)

な、なによこれ〜〜〜!?!?

10キロのスピードオーバーで200ドルの請求かい???
ちょっと厳しすぎやしないかね??

手紙に記されてある違反場所を見ると
いつも通学で通る近所の通りで取られてる!!

あ、あの・・・
わたし、
毎日ここの道を10キロオーバーで通ってたんですけど(汗)

アデレードのあちこちに
スピード違反や信号無視を取り締まるカメラが設置されているんですが、
その道にはカメラはなかったような気がしてました・・・

も、もしかして、
カメラ、ついてたのかな〜(涙)

その後新たな違反キップは届いてないんだけど、
来月にドド〜〜ンと届いちゃうって可能性もあるんですかね??

聞くところによると、
日によってカメラで取り締まる場所が変わるらしく、
その場所はテレビなどでアナウンスされてるということ。

確かにテレビでそんなこと言ってるのを聞いたことがある!
でも、朝の忙しいときにいちいちチェックしないし、
あんな住宅街に設置されるとは思わなかった(泣)

あ〜〜〜、
それにしても厳しすぎます!!
オーストラリアの中でもサウスオーストラリア州は特に交通違反に厳しいらしいです。
本当に要注意です〜〜〜!!

これからしばらくポスト見るのが本当に怖いです〜〜(涙)

インターネットもつながったし、学校のアサインメントも全部出せたし、
ようやくすべての不安が解消されたと思ったところなのに、
またまた不安な日々が始まるよ〜〜〜ん。
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